SSブログ

KーPOPアーティストが歌うJーpopの違和感 [K-POP]

KARA にハマって6年
KARA のメンバーの変遷は

kamiliaにとって楽しい話では無い。

ヨンジの加入以外は…だが

それでもヨンジのKARA加入に賛否があった事は確かだ。

KARAを離れ、DSPを離れ

自分にとっての最良の道を選んだ

ジヨン  ニコル  ギュリ  ハラ  スンヨン


ジヨンは日本で女優「知英」、歌手の「JY」という2つの顔を持ち

ニコルは、ダンス主体のアダルトな楽曲を歌うソロシンガーに変容し

ギュリは女優業に専念し

ハラは本国CM出演などしながら本格的ソロ活動に向けて充電中

スンヨンは女優業しながら日本でジヨン、ニコルに続いてソロデビューを果たした。


「元KARA」という肩書きがついて回る5人だが

KARAだった頃ほどでは無いものの

当然、今でも応援している。


以前、KARAじゃない5人を

KARA だった時ほど愛せなくなった  という記事を書いた。


それが正直な気持ち。


例えば

ソロになっても、歌手としてKARAの曲を歌い続けていてくれたら

こんな喪失感に苛まされる事も無かった。


そんなコトを感じてしまうのが

日本デビューしたジヨン、ニコル、スンヨンの楽曲を聴いた時なのだ。

この違和感にも似た感覚ってなんだろう

そうずっと思って来たが

その答えが自分で分かった。

それは…


KーPOP歌手がJーPOPを歌っているからだ。


元KARA3人の日本デビューEP を聴いて

どの楽曲も素晴らしい出来なのに

何か違和感があるのは、

楽曲に

            KーPOPのテイストが全く無い


からだと気づいた。

ましてや

大好きなKARAのテイストなど微塵も無いのである。

だから

演歌歌手がフォークソングを歌ってるような感覚と似た違和感を感じてしまう。

やっぱり KARA の曲って 名曲だなぁ

今更だが(笑)

ファンダムって知ってます?? [K-POP]

スマホのアプリに「ファンダム」と呼ばれるアプリがある。
K-POPのアーティスト別にアプリが存在し、アーティストのツイッターを中心に関連情報を参照できる。
また、ファン同士の交流もできるように掲示板が有る。
ファンの多くは、アーティストの写真や、アーティストへの思いを投稿したり、LINEのQRコードを載せて友達を募集したりしている。

このファンダム、実はスマホ用なのだが、殆んどのアーティストファンダムがAndroid用なのである。

April はモチロン、今話題の「プロデュース101」のファンダムも出来たが、残念ながらご紹介したファンダムはAndroid版のみで、iOS版が存在しない(´・_・`)

このアプリ、ファン同士の交流の実用性はさておき、日本版のAPPストアで購入すると、参照されるアーティストのツイッターなどは、全て日本語訳してくれる。

ファンクラブサイトでツイッターの日本語訳を記事として公表するサービスもあるようだが、このファンダムは、タイムラグ無く訳してくれる。

kstyleやInstagramを参照する事ができるし、本当に便利なのだ。

韓国はLG電子や、サムソンなど、iPhone以外の携帯が主流と聞く。とはいえ、iOS版のファンダムを是非とも充実させて欲しいものだ。

K-POPアイドルがAKB化? [K-POP]

kara のMVのメイキングで、韓国の撮影スタッフが、休憩時間に

AKBのMVを見ていた。ハラが言うには、そのスタッフは日本のAKBが大好きだと言う。

韓国において、「AKBが好き」という若者は多いらしい。

かの秋元康氏は、K-POPと比べてAKBはどうかとの取材での質問に

「洗練されたダンス、歌、その全てがあきらかにAKBの目指すものと違う」と答えた。

AKBは、クラスに1人ぐらいは居るような、身近でカワイイ女子の集団であり、

歌唱力やダンスのクオリティなどはバラバラでしかるべきという、K-POPのそれとは

コンセプトが全く違うので比べようがないと言っていた記事を思い出した。

 

その説明に普通に納得していたし、これは日本の、いわゆる秋元式のアイドルの売り方なのだと…

秋元氏の話を「そうだよね~ K-POPとは違うもんね~」と思いつつ、それが日本のアイドルの

一つのアイデンティティとして自慢できるものだったように思うのだ。

アイドルの新しいあり方と価値観、そして売り方が、秋元スタイルであり、ひいてはJAPANスタイルのような

そんな気にもなっていた。バブル期の不動産投資のように、地方や海外に3文字の姉妹グループを立ち上げ

この秋元流のアイドルの作り方、売り方を輸出してきた。

 

そして、思いのほか、そういうアイドル戦略にまんまとハマる韓国の若者達も居て、AKBのファンは

アイドル戦国時代の韓国の中にあって、全く別のアイドルとして日本のアイドルAKBを好きという

韓国のファンを増やしていったに違いない。

 

そこで、今日、とうとうK-POPのアイドルが、日本のAKBのようなコンセプトを踏襲し始めた。

    その筆頭が GFRIEND である。

彼女たちの衣装、ダンス、メンバーのルックス、すべてがAKBを髣髴させずにはいられない。

完璧のようでどこか危なっかしい、メンバー全員が可愛いわけではない(多方面の好みに対応)

制服のような衣装でほわわ~んと踊る。

韓国のAKBファンには、韓国にもAKBみたいなグループができないかな~と思っていた輩が多かったのか

GFRIENDの快進撃は続き、2015年の新人賞をはじめ、いろんな賞を総なめにした。

個人的に言わせてもらうと

   世界のK-POPアイドルが、小さい日本のAKBを模倣してはダメだ。

K-POPらしく、歌もルックスもダンスも最高であってほしいと思う。世界が認めるK-POP

だからこそ、GFRIENDのAKB化は事務所は売れてウハウハかもしれないが、

そのへん冷静に見ているK-POPファンがいることも考えてプロデュースしてほしいと願う。 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。